教育としてのろう教育・聴覚障害児教育・障害児教育
ー 京都のほどんど知られていない障害児教育から学ぶ教育 ー
幸せになりたいと思っている生徒たち
学校の「校則」が教育の名の下に生徒たちの精神衛生を悪くし、学ぶべき生徒たちの自由と平等が窮屈にされているとしたら本末転倒だ。
自分ののことがキライ。
人が信頼できない。
家でも学校でも自分に自信が持てない。
だけどなんとか人のために生きることを求め。
幸せになりたいと思っている生徒たち。
今を生きる仲間として、幸せになるための答えを考え、行動したいと思う。
貧困の連鎖を断ち切るための第一歩。
生徒たちからの声に どのように一歩が踏み出せるのか
憲法はどう教えてくれるのだろうか。
今日も通勤の早朝、深夜の道を走りながら、生徒たちからの声に、どのように一歩が踏み出せるのか、頭をひねり続けている。 (了)
1年生の時は、健康診断の未受診の部分があって先生と一緒にA市まで車で連れて行ってもらいました。
その時、家の事情や悩みを聞いてもらって、受診が終わった時検診していただいた方に「菜菜は、ありがとうって言えないな」って先生から言われたんずっと覚えています。
それからは、保健室に行く時は帰りは、「ありがとう」って言って帰ろうと決めて言い続けました。
1年生の時は、本当に迷惑ばかりかけて、泣いてばかりしてても、笑ったやさしく話を聞いてくれた先生。本当に大きな存在です。
これからは、どんどん大きくなって、いつものパワーでがんばるからね。先生も身体に気をつけてがんばってね。
言葉で伝いきれへんぐらい、ありがというございました。
昨日は何時間もありがとうございました。
治療費のことと学校のことで嘘をついていたこと、お母さんに全部話しました。
お母さんも分かってくれて、
「高い治療費のことは大丈夫やし、気にしんとき。それに今、少しずつ薬も減らせるようになっているから80万円もかかれへん。」
って言ってくれました。
私、このことで先生に嘘を言いましたよね。
でも、いつも相談にのってくださり、支えてくださったのに裏切るようなことして本当にごめんなさい。
もうこんなことは二度としません。約束します。本当にすみませんでした。
お久しぶりです。
突然なんですが、卒業して一日中仕事をするようになってから「いびき」かくようになってしまったんです。それまでは全然なかったのに。
疲れもあるのかなぁ、と思ったけれど、疲れてない時もあるし。耳鼻科行って診てもらったけれど、もともと鼻炎で鼻悪いし、首も細いし「いびきかく体質じゃないか」って言われてん。
どうしたら「いびき」治る?耳鼻科では、アカンの?もぉ一生いびき書きたくない。
自分で予防できることあったら教えてー!!
いきなり、へんなお手紙お許しください。
3年間お世話になり、ありがとうございました。
親も知らない子の悩み、体調を崩したことも数多く、その度に保健室の先生お世話になりましてありがとうございます。
毎日のように保健室の先生と話したと聞いております。
保健室という、こころのやすらぎの場所がなかった無事に卒業出来ていたかどうか。
入学した頃は、不安でいっぱいでしたが、先生方や友だち、いろいろな経験のおかげで、こころも身体も強くなったと思っております。
一応、人生の目標を持っているみたいなので、今までの経験を大切にして自分なりにしっかり考えて、後悔のないように進んでくれたらと望んでいます。
本当に必要以上に保健室に通っていた子ですが、相手にしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
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